2012年03月07日
やるべきことはやらなければ・・・と新たな視点の話
みなさんこんにちは。
ブラックボード三昧の32回目です。
先日、パソコンが壊れてしまい大変な思いをしました。
特に作成中だったデータが消えたのが困りものでした。
そろそろ買い替えなければ・・・、万が一を考えてデータをどこかに移しておかなければ・・・、と考えていたのに実行しなかったために多大なツケを払った形です。
しかも、昔は月に一度行っていたバックアップが、次第に二月に一度、半年に一度、と減っていき、ついにはそろそろヤバい・・・、と感じてもやらなかったのですから自業自得です。
しかし、これって支援の現場でも良くあるんですよね。
本来やるべきことやマニュアルではやることになっていることをやっていない。
その理由は何かというと、現場のやり方にそぐわないという理由のめんどくさがりだったり・・・。
そういう時の「いえ、やりましょうよ、万が一の時に困りますよ」という自分の言葉を自分自身に向けるべきでした。
もしかすると、前よりも深みと重みのある口調で言えるようになっているかも知れませんが(笑
ということで、今日のブラックボードの紹介です。
○この視点は新しいかも・・・
こんな感じです。
書き方というよりも内容が面白いと思いませんか?
普通こういう場合って、「晩酌セット」や「刺身セット」としているような気がします。
しかし、この店は「カンパチセット」なんです。
とにかく今日の自慢は鹿児島産のカンパチ!という思いが伝わってきます。
このカンパチ目線の発想が新鮮でした。
アピールする商品は何かを明確にすることで、セットの名前が決まり、ブラックボードも興味を惹くものになる、ということですね。
それではまた。